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実 施 期 間 : 平成15年3月1日(土)〜7日(金)   

全国統一標語  「消す心 置いてください  火のそばに」  
この運動は、火災が発生しやすくなる時季を迎えるに当たり、火災
予防思想の一層の普及を図り、火災の発生を防止し、火災のない
快適な災害に 強いまちづくりを目指すことが目的です。
 八郷地区内では、昨年一年間で6件(建物1件、林野1件、車輌1件、
枯草3件)の火災が発生しています。また、全国的に火災原因の第一
位は 『放火または放火の疑い』です。家の周りには燃えやすい物を
置かないように注意しましょう。                
 

                             

八郷分団の活動内容
@   消防車で管内を巡回し、広報活動を実施。
3月 1日(土)夜間
    2日(日)午前
    5日(水)夜間
A  八郷消防団だより 第9号』の発行
B   3月2日(日) 平津新町
防火診断・チラシの配布・消防水利の確認・消火栓の点検
 
       
C  3月6日(木)昼休み時間 (株)杉村製作所 合同防災訓練
     

 

下記に、CTY20chの news エリア便のコーナーで紹介されました原稿を紹介します。

●消防訓練
四日市市伊坂町の杉村製作所で消防訓練が行われました。テント倉庫の中で、暖房用のストーブ
が倒れたために出火したという想定です。非常用の体制に基づき、従業員90人が素早く避難しまし
た。自衛消防隊の出動や避難完了の報告と並行して、火災発生が通報されました。ポンプ車や消防
車で駆けつけたのは、地元の八郷分団と四日市市北消防署署員です。杉村製作所の従業員と地元
の消防団、消防署が連携を図るのは初めてで、1分1秒を争う事態にも落ち着いて対応し、互いの情
報を共有することを狙いとしました。現場指揮本部の指示を仰ぎ、それぞれの役割を明らかにしながら
進められました。訓練が終わった後、市川彰雄署長が、火災予防に対する意識を高めてほしいと挨拶
をしました。また、製作所の杉村和賢(かずよし)代表取締役は、「避難の方法や消火活動を確実なも
のにする活動を続けたい」と話しました。
    D  3月8(土) 分団員の研修会
     小松市民防災センター訪問
      (石川県小松市)