三重県消防操法大会(ポンプ車)出場
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平成22年7月25日−三重県消防操法大会
平成22年7月25日−大会当日 準備・応援団
平成22年6月27日−訓練風景
平成22年5月22日−結団式・競技紹介・選手紹介
平成22年1月16日−指導員・分団員顔合わせ
補欠員加藤のつぶやき(大会を終了して)
平成22年7月25日−三重県消防操法大会 ポンプ車操法
   
平成22年7月25日−大会当日 記念写真・準備・応援団
分団長・選手・補助員・補欠
サポートチーム
  
平成22年6月27日−訓練風景
   
平成22年5月22日−結団式
宮島八郷地区連合自治会長 挨拶  堀四日市市団長 挨拶
鵜野八郷分団長 謝辞・決意表明 
   
平成22年1月16日−指導員・分団員顔合わせ
   
補欠員加藤のつぶやき(大会を終了して)
優勝したのか?
 大会の結果発表は、下位から順に呼ばれていった。二位まで呼ばれなかった段階で、『優勝してしまった!』と思いっきり期待しながら、発表を待った。残念ながら、他チームが呼ばれた。納得はいかないが、悔いは無い。タイムも基準タイムをクリアし、内容的にも他チームより優れていると感じていたからだ。練習の成果は充分出し切れた。

みんなよく頑張った!!
 仕事を犠牲にし、家庭を犠牲にし、2月から半年間、週に3〜4日の訓練。本当に大変だった。
 選手達に、『辛かったら休みを増やして貰おうか?』と尋ねても、『こんなもんでしょう。』と返事が返ってくる。『出られるときだけ参加すれば良いよ。』と誘われ、
こんな大変な行事が有ると知らずに、入団した新人さんも連日連夜、まじめに参加。裏方として、雑用に追われる幹部の方々。本当に、みんな良く頑張った! 
 指導員の方々も毎日練習に付き合って頂き、感謝・感謝!
 応援に駆けつける各種方面の方々、特に団員よりも出席率の高い北ブロック副団長稲垣様もお疲れさまでした。

俺の出る幕は、無い!
 訓練も終盤に差し掛かった頃、『もう俺の出る幕は無い』と痛感した事がある。
 バスケットボール・モーグルスキー・テニス・ゴルフと、日頃からスポーツを継続していた私は、体力に自信が有った。ただ、短距離は遅い。これがなければ、若い選手達にも負ける気がしないのであるが・・・
 車の乗り降りの際に、扉の開閉の作業を四人が同時にするパフォーマンスがある。一番員の代理で演技をしていた時、他の四人の開閉が完全に一致してきた。通常は『バターン』と音がするのが普通であるが、高級車の扉を閉める時のようにに空気の行き場が無くなって、耳の鼓膜がギュッと締め付けら、『バフツ』という音がする。この瞬間は、すごい感激である。
 ほんの一例であるが、この頃もう選手の動きについて行けない、微妙な誤差を感じてきた。私が入ると、流れが崩れる。『もう駄目だ。俺の出る幕は、無い。誰か都合が悪い時は、練習を休みにしてくれ!』と、選手達に頼んだ。

やはり、この動きは変!?
 八年前、四日市駅裏の市民公園で、四日市市消防操法大会が開催されていた頃、塩浜分団が展示という形で、このポンプ車操法を披露した。その場には、消防に関係のない一般市民も多く見学しており、この操法の動きに失笑を伴うザワメキが発生した事を今でも覚えている。いざ、自分たちがこの乗車時のパフォーマンスを醒めた目で観ると『やっぱり、変!』 我が子に見せて感想を聞くと、やはり『メッチャ変!』
 



   
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